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地域包括支援センター
安全・安心見守りネットワーク事業
日常の見守り活動の始まりから活動支援の実際までの流れ
お互いの面識や打合せの場ではこんなことを確認します・・・
見守りの方法はどのようにしましょう
例えば・・・訪問、電話、外からの様子伺いなど。
外からの様子の伺いでは、洗濯物・雨戸・新聞・照明の異変などに気をつけます。
見守りの頻度はどのくらいにしましょう
例えば・・・毎日、週〇回、月〇回、通りかかったときなど。
その他見守りを行う上で必要なことなどの確認
例えば・・・緊急連絡先や見守りを希望する方や協力員の要望など。
見守り活動の始まりと活動支援
お互いの確認後は、日常生活におけるさりげない見守りの始まりです。
地域包括支援センターでは次のような支援を行います。
- 要援護者と見守り協力員の変更や辞退又は新たな申込みなどの受付や相談
- 要援護者からの相談や協力員からの気づき情報、相談などの受付と一時(緊急時)対応・・・・・必要に応じて関係機関等へつなぐなど
- 活動上必要な情報を提供します。(福祉や介護サービス、制度情報など)
要援護者と見守り協力員と地域包括支援センターとの関係
見守り活動の実際から他の事例を紹介します
- 見守り協力員より「しばらく本人の姿を見ない」と地域包括支援センターに連絡。地域包括支援センターが家族へ連絡し入院していたことがわかった。
- 見守り協力員がたまたま通りかかった日に雨戸が閉まっていたため、心配になり本人に連絡したところ、たまたま寝過ごしたことがわかり一安心。
- 見守り活動をすることで、本人が安心したようで笑顔で過ごすことが多くなった。
見守り活動は、
「見守られる人」・「見守る人」と形式的にすることではありません。
地域の皆さまが普段の日常生活の中でさりげない・ゆるやかな見守りの中から、
ちょっとした気づきをお寄せいただき、皆さんで支え合っていきたいと思います。
野木町地域包括支援センター
野木町大字友沼5840-7 (町老人福祉センター内)
電話:0280-57-2400